セリフの単語数は100を超え長いうえに、セリフの内容がちょっと意地悪。
でも、知らない単語は２つくらい
今までの英語学習では経験のない英語表現になりますが、知らない単語は２つくらいだと思います。そうなんです。日常会話で英語のネイティブスピーカー同士でさえも3,000語程度で会話が十分に成り立っているという話はよく知られたこと。
今回のセリフも113の単語のうち111は知っている単語です。
主人公の女の子は生まれたときからパパがいなかったので、大好きなママに育てられてきましたが、そのママが不幸にも事故で亡くなってしまい、ママのお兄さん一家と暮らすことになりましたが、その家族が全員、意地悪だったのです。
ママのお兄さんの家はベッドルームが５つもあるアメリカでは平均的な規模の家でしたが、女の子にあてがわれた部屋はなんと物置スペースの屋根裏でした。ママのお葬式の後、初めて訪れたおじさんの家で、おじさんの奥さんが容赦ない冷たい言葉を女の子に浴びせるシーンです。